作り方:
1.すった木綿豆腐を同量のすった山芋と混ぜ、塩少々を加える
2.一口大ずつ美濃紙に包む
3.沸騰した湯に入れ、浮き上がってきたら引き上げる
メモ:
長芋でもいいらしい。
大和芋は粗めにすりおろすと、しゃりしゃり感も楽しめる。
山芋=大和芋=いちょういもでいいのかな?
美濃紙が何かわからないので、キッチンペーパーに包んで、大和芋部分が半透明になるまでゆでる。
冷めないと固まらないため、湯から引き上げたら紙のまま冷ますこと。
テキストではすまし汁の椀種にしていたが、ポン酢やつゆの素をかけてもおいしい。
豆腐と大和芋だから癖のない味で、味噌仕立てにしても煮物に入れても何とかなるけど、あまり煮込むと崩壊する。
豆腐が余っていたので、豆腐:大和芋が2:1の比率になった。
1:1より豆腐が強くなるが、大和芋の粘りのおかげかちゃんと固まってくれる。
まとめて作ってタッパーに詰めておくと、朝、紙をむいてポン酢をかけるだけで食べられるので便利。